手術

ICLレンズ摘出から1年経過

ICLレンズ摘出から1年経過

こんにちは、北沢です。

前回の投稿から約4ヵ月も経ってしまいました。
ですがありがたいことに当ブログは現在でも多くの方に読んでいただいております。

定期的に記事は書けなくてもコメントに返信していきますので、今後も宜しくお願い致します。

さて、レンズ摘出から約1年が経過しようとしていますので現在の状況を書いていきたいと思います。

右目:飛蚊症

レンズ摘出後から、染色体のような小さく黒い影が視界に映るようになりました。

これは「飛蚊症」と呼ばれる症状で、眼球内の硝子体という部分に異常が発生し、影が投影されることです。僕の右目はいま、いくつもの小さな影がうごめいています。

白い物を見ると、それが顕著に表れます。例えばPCの画面や書類などです。

いずれ治るかもしれないという淡い期待を持っていましたが、1年経っても治る気配すらないので、たぶん一生このままなのでしょう。

左目:ドライアイ

左目はひどいドライアイです。
さらに目が乾き始めると、手術の際に切開した角膜の上側が痛いです。

おそらく角膜が変形してしまったために強く擦れるようになったのだと思います。

増していく疲労感

デスクワークを1~2時間やったあたりから眼が疲れてきて頭痛が始まります。

パソコン作業で目が疲れることは誰にでも起こりますが、作業開始から短時間で不調になるのは手術後からです。これでも多少はましになった方ではありますが、全治には程遠いようです。

まとめ

手術前の自分に戻りたいです。

意気消沈している日々ですが、少しずつ元気になれるように頑張っていきたいです。

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POSTED COMMENT

  1. 提橋由幾 より:

    レンズを取り出して元の状態に戻るのであれば、こんなに苦しまれる事は無い筈です。
    ICL挿入時と抜去時の2回も眼内の手術をするのですから、影響が無い訳が無いです。
    宣伝では、レンズを取り出せば元に戻ると安心させておいて、実際に手術の同意書では「元の状態に近い・・・」詐欺も良いところです。
    ICLをあたかも安全な治療の様に宣伝しているKKクリニックが、最も〇〇である事に、皆さん早く気付かないと、KKクリニックの営業集団に刈り取られてしまいますよ!

    • 北沢 より:

      >>提橋由幾さん、こんにちは。

      本当に、どこが「元の状態」なんでしょうかね。
      残念でなりません。

  2. Benedetto より:

    ICLを考えていまして、KKクリニックに行き手術予約までしてしまったのですが、このブログを拝見し、手術費を払うことなく無事に断ることができました。ブログを作ってくださり本当にありがとうございます。それにしても近視の人の弱みを利用して金儲けに使う、このような組織は本当にひどいですね…北沢さんの症状が少しでも良くなりますことを心よりお祈りします。

    • 北沢 より:

      >>Benedettoさん
      コメントありがとうございます。

      クリニックは契約成立まで持っていくのがうまい人達ですので、無事に手術を回避できたようで良かったです。これからも健康を大事になさって下さい。

      Benedettoさんのご声援に感謝します。

  3. 提橋由幾 より:

    まだまだご苦労が続かれると思いますが、
    少しでも症状が改善される事を祈っております。
    また、Benedettoさんが被害者にならず本当に良かったです。

  4. こんにちは より:

    私もICLを考えてます。視力は0.6と0.2でそこまで悪い方ではないのですが、斜視があるので、しっかり見えた方が斜視になりにくいみたいで。

    過矯正のため、副作用が出たとおっしゃってますが、もし両目で1.2ぐらい見えるぐらいでって希望したら副作用とかマシになるんですかね?

    コンタクトが合わなくて付けれなくて、ずっと眼鏡です。眼鏡が似合わないと理由で手術は辞めといた方がいいんですかね?

    • 北沢 より:

      >>こんにちはさん、コメントありがとうございます。

      普段の矯正視力でお願いすれば過矯正にならずに済むかもしれません。

      ただし副作用のリスクは過矯正以外にも潜んでいることをお忘れなく。
      レーシックやICLを行うと角膜を傷つけるので高確率でドライアイになるしヒリヒリします。私は現在、眼球の痛みが慢性的に続いています。

      それと、コンタクトが合わない理由にもよりますが、しばらくは根気よく合うレンズを探す方が良いと思います。今はコンタクトメーカーやレンズの種類が豊富なので面倒でも探す価値はあると思います。コンタクトを処方している眼科を数件回ってみると良いかもしれません。

      メガネが似合わない理由で手術するのはいいんですけど、明らかに失敗のリスクと釣り合わないです。おすすめはできませんがどうしてもやるなら成功を祈っています。

  5. にゃんにゃん より:

    小学校高学年の時から徐々に目が悪くなり今では0.03です。
    めがねは視力に合わせると頭痛がひどいため、弱い度数にしています。めがねをかけて階段を降りるのが怖いので、外ではほぼ100%コンタクトです。将来的に発展途上国で働きたいと思っており、コンタクトだと面倒なため、レーシックを受けるようと思いました。友達の両親や先輩からも勧められましたし…。

    昨年末、適応検査を受け、角膜が平均より薄いこと、目が悪いことを考慮し、ICLを勧められました。
    レーシックの気分で受診したため、非常に高額な値段を見せられ驚きましたが、当院の方の説明ではレーシックよりも良いという印象を受けました。

    しかし、担当の医師が退職し、手術ができないとのことで、今後のことが決まるまで待つことになり、いろいろ調べているうちにこちらのブログにたどり着きました。

    私自身、病院に勤務しており、どのような治療にも副作用等がつきものであることは重々承知しておりますが、いろいろ調べていても失敗談があまり見受けられず、本当に受けようかというところまできていました。
    やっと失敗談と出会い、自分の健康を大切にすることを選びました。
    特にわたしは片頭痛持ちで、疲れがたまると飛蚊症のような症状が出ます。面倒ではありますが、コンタクト、めがねの生活を続けます。
    ありがとうございます。

    ちなみにですが…
    他にコメントをされております”こんにちは”さんが斜視があると記載されていますが、それに関して…
    私も以前斜視に困っており、数年前某大学病院(大きいところです)で斜視のオペを受けました。今ではその症状がなく、これに関しては快適に過ごしております。もちろんそのオペでも目に傷を入れて行うので副作用が出るかもしれません。しかし、斜視のオペもあることがわかっていただければと…もしもこのコメントを見てくだされば…と思います。

    長文失礼しました。

    • 北沢 より:

      >>にゃんにゃんさん、コメントありがとうございます。

      奇遇ですね。僕も途上国勤務というのがきっかけで手術を検討しました。結果手術をして大変な目に遭ってしまったので、タイムマシンで過去の自分にこのブログを見せてやりたいです。

      人間って不思議なもので、みんな個性や特徴がバラバラなんです。心も体も。そして視力も個人差が出る要素なわけですが、視力が悪くても健康であれば、それがその人にとってのベストな状態なんじゃないかと最近思います。だけど健康なのに強引なやり方で身体を変えてしまうと、バランスが崩れて僕みたいなやばい状態になっちゃうのでしょうね。にゃんにゃんさんが現在健康なのであれば、きっとそれは視力も含めて、キープしていくべきベストな状態なのだと感じました。だから手術を踏み止まったのなら英断だと思います。

      コンタクト&めがね。これらが相棒というのも、案外悪くはないものです。

      それと斜視の件、とても勉強になりました。こんにちはさんがにゃんにゃんさんのコメントを見てくれることを願います。こんな感じで今後も情報交換していけたらいいですね。情報提供ありがとうございます。

  6. 長くてすみません1/3 より:

    ICL失敗の体験を公表なさっている勇気に感謝します。
    お気の毒で泣けました。執刀医のあまりの親切心や責任感のなさに唖然とします。自分が手術をしたのに心配する素振りもないなんて人間性を疑います。避けられないリスクがあるのだから、それが起きた時に迅速に対応する準備が必ず必要です。
    北沢さん、体調や目の回復を願っております。手術中の状態から、急性高眼圧と思われます。その後吐き気や悪寒があって放置するなんて信じられない。
    まともな医師なら、救急車を呼ぶレベルでしょう。
    例えばレーシックを受けたら眼圧測定は正確にでません。レンズが挿入されている状態で眼圧測定しても数値が信頼できるのか?最悪失明してしまいます。視神経がもってくれて本当に良かったです。

    • 長くてすみません2/3 より:

      誠実な病院は、リスク管理はどうするか、過去の失敗や感染症発生件数を公開しています。
      健康体にメスを入れる責任に言及していない病院は危険です。
      北沢さんには間に合いませんが、私の経験から少し。
      関西の遠谷眼科で20年前にレーシックを受けた経験があります。かなり詳しく解説があります、是非ホームページをご覧いただき、リスクの勉強をしてから手術に望んでいただきたいです。この病院のレーシック説明会を受けたら、かなりの人がレーシックをやめます。一緒に説明会に参加した家族はやめて眼鏡のままです。勧誘でなく、やめてしまうのに、無料で手術映像、失敗の例、重篤感染症例、そしてどうやって治療するかまで説明し、医師も疑問にとことん答えます。
      こういった病院に出会ってから手術をして欲しいと切に願っております。せめて、合併症や失敗した時の対処はどうしているのか質問して欲しい。ほとんどないとか今までないとかは説明じゃないです。治療できるのか、何件起きてどうやって治したか、治らない時はどこに紹介しているのか。

      • 長くてすみません3/3 より:

        北沢さんは目の組織が柔らかいのではないでしょうか、正常眼圧緑内障になりやすいタイプではと感じます。今後若くても眼底検査を受けるべきだと思います。また、手術で傷ついた目の組織のために低分子コラーゲンも取ったほうがいいです。医者はコラーゲンは関係ないと言う人もいますが、私は緑内障になりかけた視神経が初見正常になりました。
        前述の遠谷眼科は、他院で目の手術を失敗した方もたくさん受診されています。他にも相談できる眼科がお近くにあるかもしれません。
        また、目の不調で頭痛やめまいがある場合、偏頭痛の予防方法や、酔い止めが効くことがあります。
        少しでも快方にむかわれますように。

        • 長くてすみません 追加 より:

          しつこくすみません。
          初見正常→所見正常です。
          コラーゲンは10年続けています。
          指摘時に視神経乳頭陥凹拡大、視野検査境界線だったのが、現在では視神経写真でも異常なし、視野検査も正常範囲に入っています。
          貴重な経験を下さる皆さんのおかげで、偏頭痛、緑内障疑、アトピーを克服してきました。私もこの場を借りて残しておきます。

          • 北沢 より:

            >>長くてすみませんさん、コメントありがとうございます。

            遠谷眼科さんについて調べました。ホームページには論文のごとく詳細なデータが記述されています。ここには人体のメカニズム、手術方法と変遷、考え得るリスクや手術を受けるべきではない人、そして近年の悪徳医師の動向などが書かれてあります。

            特にICLレンズ摘出にはこのように書かれています。
            (本文抜粋)
            「~簡単に取り出し可能と考えてしまうことはよくないと思います。有水晶体眼内レンズを眼の中に入れることが原因で起きる、緑内障、角膜内皮細胞の減少、網膜はく離、白内障の発症など眼に対するダメージは、回復不能なものが多いという短所もありました。また、眼の中に入れる有水晶体眼内レンズのタイプと形によっては、比較的大きな切開創を作らないと眼の中に入らないので、手術後の乱視が発生する可能性があり、有水晶体眼内レンズを眼の中に入れた人が、加齢により白内障になったときには、比較的大きな切開創を作ってすでに眼の中に入っている有水晶体眼内レンズを取り出して、新たに白内障手術で使う別の眼内レンズを眼の中に入れる白内障手術をしないといけないということも短所です。」
            https://www.entani.com/lasik/%E5%B1%88%E6%8A%98%E7%9F%AF%E6%AD%A3%E6%89%8B%E8%A1%93%EF%BC%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BBprk%E3%83%BBicl%EF%BC%89%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

            これは本当にその通りだと思いました。KKクリニックでは「元に戻せる!」と謳っていますが、基本的にはあり得ないことだと再認識しました。とても参考になりました。

            また低分子コラーゲンもとても興味深いです。もし角膜のダメージを緩和できるならぜひ試してみたいです。Amazonで検索するとサプリメントがあるようなので、こういったものから始めていこうかと思います。

            ブログを読んでくれる人にとっても非常に参考になると思います。
            情報提供ありがとうございます。

  7. あき より:

    初めまして
    記事を読ませていただきました。
    ありがとうございます!

    私もiclの手術に失敗したかもしれません。

    術後2週間経ちましたが
    ドライアイに加え
    左目の度が上がらず…
    右0.01→1.2
    左0.03乱視→0.5乱視解消

    担当医に3ヶ月後レンズの入れ替えを
    提案されました。

    それまでの3ヶ月間
    この見えづらさで過ごすこと、
    レンズを入れ替えたことで
    負担が増え他の症状が出るのではないか、
    そしてレンズを入れ替えたとしても
    度が上がらないのではないのか、
    不安でなりません。

    乱視が解消したにもかかわらず
    度が上がらないということは
    レンズの度の見誤りなのだと思います。
    先方はきちんとした説明は
    してくれなかったです。

    ICLの失敗談をもっと周知してほしいです。
    術前にこのブログに出会いたかったです。

    • 北沢 より:

      >>あきさん、コメントありがとうございます。

      とてもおつらい状況ですね。クリニック側でレンズの選定が甘かったのかもしれません。今後クリニック側の行動で私が不安に思ったことは、レンズ交換しても視力が上がらないこともそうですが、むしろ極端にレンズの度数を上げたことによって頭痛や眼精疲労が発症してしまわないか、心配になりました。医師の腕前にもよるので何とも難しいところですね。何度もメスを入れるとそれだけでリスクなので見え方に影響が出ることもあるでしょう。私の場合、乱視がひどくなった他、ドライアイがひどく眼球が爛れ、また飛蚊症もひどい状況です。あきさんの場合もそうなるとは断言できませんが、リスクを知っておくだけでも損はないと思います。その一方で改善に向かう可能性もあるでしょうから、なるべく希望を持ち続けてくださいね。気を付けるべき点は、繰り返しになりますが「レンズの度数を上げすぎないこと」です。ここだけには注意が必要です。

      ちなみに当ブログは段階的に閉鎖し、下記の新ブログに移行します。
      https://icl-danger.com/
      新しいほうでコンテンツを充実させていきますので宜しければ見に来てください。あきさんにお役に立てる情報も充実させていきたいと思います。具体的には、ICLの発祥地である米国での失敗情報やそれに対する治療技術を翻訳し、お伝えできたらと考えています。

      もっとSEO対策等に力をいれて情報を届きやすくしていきたいと思います。何卒宜しくお願い致します。

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