【割引制度】とある人物の名前を出すと…【HORIE】
こんにちは、北沢です。
HKTの指原さんがICLを受けたということで、ICLの知名度がグンと上がりました。
やはり有名人の宣伝効果はスゴイ!(皮肉)
さて、今日は有名人と割引制度についてお話します。
KKアイクリニックの割引制度
私はKKアイクリニックというところで手術を受けました。(もはやイニシャルにする意味なし?)
これは手術を受ける前のお話になりますが、適応検査で合格すると値段の話に切り替わります。
いろいろ説明を受けて見積額が提示されます。
このタイミングで、とある人物の名前を出すと、見積額から3万円割引されちゃいます。
その人物とは…【頭文字H】
実名を出すのは念のため避けますが、逮捕歴のある実業家の男性です。TVにもよく出演しているので多分お分かりになるのではないかと思います。
その人は以前KKアイクリニックでレーシックを受けた繋がりから、このような割引制度が裏メニュー的に存在しているものと推測できます。
つまり何が言いたいかというと・・・
大事な眼の手術に「割引」だとか「お得」だとか、物を買うのとはワケが違うんだよ、と言いたいわけです私は。
当時の私はその「お得感」のマジックに掛かったのもあって決断したのも事実です。
“安いよ安いよー!”
“やるなら今だよー!”
“お買い得ですぜ旦那ァ!”
そんなアメ横みたいなノリで手術を売り物にするなんてどうかしています。
ここに要注意
皆さんに注意して頂きたいことは、この手のクリニックは一般的な病院とは異なり、商談のプロが存在します。いってしまえば営業担当です。
口が上手く、商談成立の方向に話を持っていくのが得意な人です。
とくにKKクリニックの場合、【統括マネージャー】という肩書の人がその役を担っています。(平成29年時点)
そのため、万が一にもクリニックに行くのであれば「病院に行く」という感覚は捨て、「お店」に行く感覚で足を運んで下さい。これ、超重要です。
そして自分自身で真実を見抜く姿勢は持ち続けてください。
まとめ
以上、有名人と割引制度でした。
自ら営業担当とは名乗りませんが、事実上の営業担当は存在します。
商談のプロがいるとわかっていながら、どうして貴殿はそこでICLを受けられたのですか?
ご自身の身体なんですから、赤の他人にあれこれ言われて変更するより、もう少し慎重にされなかったのはどうしてですか?
残念ながら、貴殿は過矯正のためそのような症状になり現在に至ったのでしょう。
今回は残念ですが、今後は断る勇気と意見を言う勇気を持って下さい。
>>あさん
激励のお言葉、痛み入ります。
何度も慎重に検討したつもりでしたが、
こうなってしまいました。
ICLは情報量がとても少ないため
どうしても有名人の成功談に注目してしまい、
口車に乗せられてしまい、決断しました。
自分で決めた以上これは自己責任です。
今でも自責の念があります。
それと商談のプロがいることは、
当時の私はわからなかった。
今になって考察した結果、導き出された結論です。
>>北沢さん
残念ながら医療も商売です。特に美容整形と歯科(自由診療が絡む)とひどいです。
私も歯科でひどい目に遭ってから、歯科は入れ歯になるまで行かないと誓ってます。
貴殿が受けられたKKは美容整形の名の下、病院ではありません。
莫大な金額を支払ってCMも流せるほどです。
私も歯科に行って思いましたが、貴殿も運が悪かったのでしょう。
合う人間もいれば合わない人間がいます。後者だったのでしょう。
ちなみに貴殿を執刀された北〇先生は素晴らしい著名な腕利きの先生です。
直前に乱視つきのレンズに変更させた先生がいい加減だったのでしょうね。
>>あさん
医療も商売、というのは痛感しました。
その後の人生の教訓になっています。
もう自由診療には手を出さず、
通常の医院も気を使って選ぶようにしたいと思います。
その実業家の男性のヒントを教えていただけませんか?
>>初めましてさん
ヒントといえば、
年齢40代でイニシャルはH。
東大在学中にIT分野で起業。
たまーに『サンデー・ジャポン』というTV番組に出ています。
ご指摘の実業家さんとツイッターで話をする機会があったので、北沢さんのブログを彼に紹介しました。URLに貼っておきますm(_ _)m
>>ぷくろうさん
いつもぷくろうさんのツイートを楽しく拝見しています。
また、当ブログをご紹介くださってありがとうございます。
レーシック・ICL推進派の某実業家がこのブログを読んだら
ほぼ100%否定するでしょうね(笑)
こんばんは。
私も元有名アスリートのインスタを見てここにたどりつきました。
普段はフォロワー返信なしの方ですが、ICLについては、丁寧に返信されてました。
有名人のblogからきた患者さんがいたら、その人達にバックが入ってくる仕組みですかね。
まだ、安全性もさだかではない手術を軽々とすすめることは、私ならできませんが。
ビジネスって怖いですね。
>>あやさん
こんばんは。コメントありがとうございます。
有名人の方々が妙にクリニック名を示しているので、
宣伝を意識しているように見受けられます。
おっしゃるようにバックが入る仕組みなのでしょう。
商魂たくましいクリニックの姿勢に憤りを隠せません。
はじめまして。
私も2年ほど前にICL手術を受けました。
子供の頃から相当に目が悪く、分厚いメガネでも仕事に支障をきたしていたので思い切って手術を決意しました。
術後は夜間にライトが滲むのと光の輪がくっきりみえるのは気になることもありますが、幸い今のところは酷い副作用もでていません。
自分は後悔はしていませんが、
ただ目の手術は安易にするべきではないと思うし、まして他人に無責任に勧めるものではないとは思います。
あと、クリニックを受診した時はたしかに違和感は感じましたね。
病院の診察というよりは、セールスマンに淡々とサービスの説明を受けている感覚でしたね。
特に手術のデメリットなんかはきちんと説明されなかったのが、とても心に引っ掛かりました。
それでも自分は思い切って手術をしてしまいましたが。
>>ねん太郎さん
はじめまして、
コメントありがとうございます。
本来、危険が伴う手術のはずですが、クリニックは「危険ではない」とアピールし集客に成功しているようですね。私も違和感を覚えたので、そのときに止めておけばよかったと後悔ばかり。
指原さんの記事から、やって参りました。
ICLの費用は、失敗したということで、支払わずに済んだのでしょうか?
>>視力が良くなりたいさん
コメントありがとうございます。
費用は前払いして、その後も戻ってきません。
あくまでもクリニック側は“成功”と主張しているので。
成功とはいったい何なんでしょうね。
>>北沢さん
早速の返信、ありがとうございますm(__)m
こんな失敗をしておいて、返金せずですか!
レーシックの被害を受けた方々が集団訴訟をしている意味がわかりました。
北沢さんも、訴訟を起こせるレベルだと思いますが、戦うエネルギーが、かなり必要ですよね…
視力回復の手術のリスク、勉強になりました。
ありがとうございました。
レーシック手術ですが私もこのクリニックで失敗しました。
昔からですが、レーシック無料適応検査を餌にお客を呼び出し、そこで営業をかけていく。たぶんノルマやインセンティブなどもあるんだと思います。私の時は、無料ということで適応検査にいっただけなのに、「今ならすいているんですぐできますよ」と断ってるのにしつこく営業をかけてきました。マネージャークラスの人間ではありませんでしたが・・・
とにかくここは、アフターフォローなど一切しません。新規の客を取ることだけに熱心でろくな対応をしてくれたことは一度もありませんでした。医師北沢の対応も最低でした。
>>Pさん
コメントありがとうございます。
レーシックで失敗されたのですね。
やはり商売第一のクリニックのようで、とても残念に思いますし、腹立たしいです。
お互いに快復の道を探していきましょう。
東大中退のH江氏が絡むと途端に胡散臭くなりますよね。某ダハヤトといい、自分さえ儲けられれば何をしても良いと考えるサイコパスが跋扈している現状は許し難いです。
>>堀江さん
コメントありがとうございます。
金の亡者がはびこる現状に私も憤っています。
真実を見抜く目を今後も養っていきたいものです。
はじめまして
なんとなく内情を知る者です
美容外科時代からそうですが「商談のプロが存在します。」
完全な営業集団で、医療とは無縁の者達です。
患者を人とは思っておりません。
その証拠に、患者に契約させる(手術を受けさせる)事を「刈り取る」と表現します。
治療結果や満足度等は、全く意に介さず、兎に角手術させてしまうのが、
彼らの目的です。
歩合制らしいので、私利私欲の為に患者が犠牲になっても、全く責任は感じない人種です。
クリニックに来院させるまでしか、関わらないのであれば、どんなマーケティングをしようが、被害者は抑えられると思いますが、ここは、刈り取らなければ成果とならないので、医療に携わる人間がやるべきカウンセリングまで、この営業集団が行っている事に、大きな問題が有ります。
「口が上手く、商談成立の方向に話を持っていくのが得意な人です。」まさにプロ集団なので、一般の患者では、まんまと刈り取られてしまいます。
営業集団の責任者は、自身のマーケティング技術と実績を誇らしげに吹聴しておりますが、良識ある人間からすれば、ただの屑にしか見えません。
こんなクリニックには、関わってはいけない。
また、ここのメインDrであるK医師も本当に屑です。
手術するまでは、あの気持ち悪い作り笑顔ですが、手術後に不具合を訴えると豹変します。
「手術は成功してる」の一点張りで、患者の主張に耳を傾け様とは一切しません。
こんな所が、ICLシェア30%です。
ICLの会社も、レンズが売れさえすれば良いと思っているのか、KKクリニックとの癒着ぶりは、酷いものです。
自分の身は自分で守りましょう
>>提橋由幾さん
はじめまして、コメントありがとうございます。
やはり裏側は真っ黒のようで、憤りと後悔の念を抱いております。
私はもう再起できないのかもしれないと、最近思い始めていました。これが刈り取られた者の末路なのかもしれません。皆様には、そうなってほしくありません。
情報提供に感謝します。
本当に金の亡者集団です。
若くて健康な患者であれば、LASIKもICLも、結果に満足する患者の方が、不具合を生じる患者よりも圧倒的に多いのは事実です。
ただし、やるだけやって後は知らん顔と言うのは、大問題だと思います。
手術後の患者で、広告塔になる患者にはインフルエンサー扱いで、偽りの笑顔を振りまき、不具合が生じた患者には、その不具合を改善する手だてを検討もせず、只々邪魔な存在として排除します。
このブログで、目を覚まされる人は、必ずいると思います。
1人でも不幸な目に合うのを阻めたとしたら、貴方の貢献は素晴らしいと思います。
安易に「頑張ってください」とは言えませんが、私は応援し続けます。
(ごめんなさい。どうしても「北沢さん」とは呼びかけられません。私の中では、北澤 = 屑 なので「北沢さん」と言うとあの屑の偽り笑顔が浮かんで吐き気がします。ご勘弁を)
そして、今日も多くの被害者候補達が刈り取られています。
>>提橋由幾さん
ご声援いただきまして、とても心強いです。
他の人がツラい思いをしなくて済んだなら自分自身も救われた気がします。
新しい記事を書く気力も少しずつですが湧いてきました。
近日中に投稿したいと思います。
本当に、これ以上被害者が出ない事を祈ります
新たな情報が入りましたら、お知らせいたします。