PV数上昇と検索結果の考察【予想外のSEO効果】
こんにちは、北沢です。頭痛もするし目がカピカピ、今月目薬何本目だよってくらいのドライアイです。
当ブログを各方面にご紹介くださっている皆様、本当にありがとうございます。
その後、検索結果についても変化が見られたので今日はその辺を語りたいと思います。
北沢のTwitterがGoogle検索結果にインデックスされた
以前の記事にも書いた通り、当ブログは検索結果に出づらい状態にありました。作為的に下げられたのかな?と思わなくもなかったのですが、Googleのアルゴリズムの変動によるものという見方が強まりました。
それはもうしょうがないので代わりにTwitterをはじめたところ、なんと北沢のTwitterアカウントが各キーワードの検索結果に上位表示されるようになりました。
たとえば「ICL 失敗」とGoogleで検索すると第8位にランクインしています。
「神戸神奈川アイクリニック ICL 失敗」と検索すると第1位です。ふだん当ブログをご紹介いただいているレンコンさんのブログも上位表示ですね。
「ICL 犠牲者」と検索すると第1位です。
「ICL 北沢」と検索すると第1位です。そして9位には当ブログタイトルがランクインされています。
ちなみに・・・
「ICL 北澤」と”沢”の字違いで検索すると第3位です。これはGoogleの判断なので僕の意思とは無関係ということを強調しておきます。
さらに・・・
「(とある人物名フルネーム) 失敗」で検索すると第2位です。これはGoogleの判断なので僕の意思とは無関係ということをもう一度強調しておきます。
まとめ
皆様のご支援の他、各検索キーワードに北沢Twitterアカウントが上位表示されていることもPV数が増えている要因だと思いました。Twitterに関してはまったく予想外の展開で驚きました。今後も変化があるかもしれませんので随時ご報告していこうと思います。
ICLを散々調べてやるつもりで検査の予約をとったところ、こちらのブログを見つけて検査までに全部読ませて頂きました!
色々知れてよかったです。
その後検査に行ってきたので、私の感想も参考になれば。。と思いコメントさせて頂きます。
あくまで口頭&検査員の方に聞いただけなので正確かわかりませんが、
乱視用レンズは何%くらいの方がズレているのか
⇒メーカー発表では7%、でも体感そんなにいない。ほとんどみたことないです。
レンズが合わなくて取り出したり変更する方は何%か
⇒ほとんどいない。1割にも満たない
検査員の方が、いませんよ!という雰囲気だったのでツッコめなかったのですが、7%や1割弱は十分起こり得る確率で、それをほぼいないと言ってしまうのか?と
あと、たしかに乱視用レンズがズレたら、レンズを入替えることもありますが、同じサイズのレンズだとまたズレてしまうので乱視用レンズではなくそのときはノーマルのレンズになる可能性が高い。そこがデメリットかな?というように言われたのですが。。
ノーマルのレンズになるデメリットより再手術で目をイジることの方がデメリットと思うのにそこは教えてくれませんでした。(このブログで北沢さんやコメントをつけている方の再手術リスクを見ていなければ、手術は怖いけどリスクはほぼなくレンズが取り替えられるように感じる所でした)
ICLの手術自体は否定しませんが(これは個人の感想ですが、乱視用でなければリスクは低めなのかなと)、広告に、安心・安全、と過度に煽る言葉を書いている現状は良くないですね。
このブログを検査前に知れて本当に良かったです。活動頑張ってください。
目の健康が回復していくことをお祈りしております。
>>みんさん、情報をご提供いただきありがとうございます!
クリニックは再手術のリスクをしっかり伝えるべきなのです。メスを入れる以上、元に戻ることはないと説明しなければならないのですが、商売上聞こえのいいことを優先したがるのですよね。私が手術を受けた時期にもICLの摘出手術を受けた人が何名かいらっしゃるようでした。どうにか私のメディアを通してリスクを伝えていければと思っております。ご声援、大変感謝申し上げます。
大手の眼科クリニックにいました。
そこはICLを数多くやっていますが、その中には経過が悪くレンズを摘出する方も残念ながらいました。
正直、手術に来る人は目にレンズを入れることを簡単に考えている人が多いように思いました。
その責任はクリニックにもあると思います。
どういう説明が医師からなされているのかわかりませんが、ホームページにはよいことしか書いてません。
不具合があれば元に戻せる、レンズを取り外せる、入れ替えることが出来ると書いてあります。
確かにそれはICLの利点なのかもしれません。しかしそれを簡単に出来るように書いているクリニックがあまりにも多いような気がします。
目に入れたレンズを取り出すのもけして簡単な手術ではありませんよね。
工場の流れ作業のように次から次へとICL手術をさばいていましたが、今考えると恐ろしくゾッとします。
>>ななしさん、コメントありがとうございます。
やはりレンズの摘出事例は一定数あるのですね。巷のクリニックは摘出事例はほぼありませんと言いたげなデータを表に出してきますが、実際は都合の悪いデータを隠されてしまい、この現状に憤りを覚えます。摘出事例の存在、そしてレンズの摘出も大変なリスクが伴うことを強く伝えていきたいです。
ななしさんの貴重な情報をご提供いただけてとても感謝しております。ありがとうございます。
35歳-14.0の強度近視でずっと眼鏡とコンタクトの生活です。これ以上目の軸が伸びるのが怖くて手術を考えていました。眼科に行って聞くと眼鏡やコンタクトで支障ないならそれでいいんじゃない?年齢も35だし白内障になったら手術しなきゃなんだしと言われ悩んでいました。1ヶ月前から右目のひどい飛蚊症になり室内でも見え鬱になってしまいました。北沢さんは飛蚊症はありますか?また度数はいくつで手術をしましたか?宜しくお願い致します。
>>あゆみさん、コメントありがとうございます。
大変おつらい状況ですね。
私は-13くらいの手術でした。そして飛蚊症がウジャウジャしていてとてもひどい視界です。飛蚊症が発症して3年が経過し、改善しておりません。たぶん一生このままでしょう。ほぼ諦めています。だからわずかでも視界が残っている今、思い残すことがないように精いっぱい生きています。
あゆみさんの飛蚊症がまず眼病によるものなのか、一度調べてみましょう。ふだん通っている眼科以外にも、その道の権威がいる医療機関に相談するなどはいかがでしょうか。もしかしたら改善の道があるかもしれませんし、状況の受け止め方が変わるかもしれません。ICLをやる前にまだやれることはあるはずです。
私も有益な情報が見つかれば記事にしますので、また読みに来てもらえると嬉しいです。