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【限定情報】有料noteを販売しました【有料にした理由を説明します】

【限定情報】有料noteを販売しました【有料にした理由を説明します】

こんにちは、北沢です。あいかわらず眼はカピカピ、視界は飛蚊症ウジャウジャな日々を過ごしています。

本日、有料noteを発売しました。これまで当ブログで書いてきた内容を加筆修正・再構築した【完全版】のリリースとなります。

でも「なんで有料?」と思う人もいらっしゃるかもしれませんので、本日はリリースしたnoteについてご説明したいと思います。

有料販売の理由① 情報+意図を正しく伝えるため

情報を正しく伝えるには、発信者の意図も正しく伝えなければならないと考えています。

私はこれまでICLを検討している方には「本当に手術が必要なのか」を一度立ち止まって考えなおして欲しいと伝えてきました。

その真意は、不便な日常だったとしても「工夫の仕方」や「事実の受け止め方」を変えるだけで解決できるかもしれないし、そうすれば手術のリスクを背負わなくてもよくなるよ、と伝えたかったことにあります。

しかし一部の読者には、私が単に営業妨害したいだけの反逆者として見られてしまい、最終的には私と、私以外の方に人格否定をする人まで現れました。

とても残念に思うと同時に、私の伝え方に工夫をするきっかけになりました。

そうして工夫していくうちに考えたのが有料noteでした。当ブログで情報を一般公開する今までの形式とは異なり、有料noteは本当にICLのことが知りたいと真剣に考える人に伝えられる手段だと思います。

批判目的でやってくる人はわざわざお金を払ってまで批判しようとは思わないでしょう。

そのため、人格否定をしてくる方と距離を置くための手段だとご理解ください。

有料販売の理由② クリニックを実名で列挙しているため

オリジナル要素としてnoteでは複数のクリニックを実名で列挙し、その動向を解説しています。その特性上ブログではなく、ある程度クローズドな場所で情報を公開する必要がありました。どうかご理解ください。

有料版のオリジナル要素

上記の理由から有料版をリリースしましたが、有料であるからには期待以上の内容をご提供したいと思い、次のオリジナル要素を取り入れました。

オリジナル要素

・ブログでは伝えきれなかった内容を加筆修正
・ブログ内の情報を整理/体系化
・2020年最新版のICL業界を北沢の視点から解説
・ICL手術をご検討中の方が気を付けるべきポイント
・後遺症を患った北沢が現在どうやって暮らしているか


その他、これまでいただいたコメントを読みやすい形にしてまとめました。

まとめ

皆様が健康でいられるために私ができることをこのnoteに詰め込みました。

約5万字というnote史上類を見ないボリュームで執筆した一作です。

冒頭部分は無料で閲覧可能です。こちらから読んでみてください。
https://note.com/ockey2020/n/na04977b96277

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POSTED COMMENT

  1. より:

    記事を有料化されたとのことですが、誹謗中傷をする方と距離を置くと同時に、ICLを検討してる方とも距離を置いてしまうのではないのかと、心配しております。

    手術の値段よりは十分にお安い金額とは承知してますが、自分が手術を検討してたとして、なかなか有料だと読む気にはならないです。

    もちろん、真剣に悩んでおり、記事を購入される方もいると思います。でも、ICLのメリットや成功例に関する情報はあちこちで無料公開されており、手術もカジュアルに受けてしまう人が多い中で、有料化してしまうとその声に負けて、せっかくの貴重な情報を見る人が少ないのではないかな、と思います。

    北沢さんが記事を書く上での労力や、記事の質について、お金を払う価値があるものだとは思います。事実、こちらのブログを読んで、私は手術をやめることを選択したので、記事の内容は素晴らしいと思います。
    ただ、少し、有料化されたことにより、情報が届きにくくなることが心配になったのでコメントさせていただきました。

    北沢さんの記事であり、北沢さんのご判断での有料化ですので、私がとやかく言う権利はありませんが、せめて、このブログは無料のまま、記事を削除せずに残していただくと、大変ありがたいです。
    コメント失礼致しました。

    • 北沢 より:

      >>。さん、貴重なご意見をいただきまして、ありがとうございます。

      賛否が分かれることだとは重々承知しており、私自身ずっと悩んできたことでした。その上で、当ブログとして昨今の誹謗中傷問題に向き合うための一つの手段として有料noteを採用しました。

      私のような犠牲者が少しでも減ってほしいと願っておりますので、。さんのように当ブログをお読みいただきICLを見送る方が増えてくれれば何よりです。そのためブログ記事はこれからも残しますし、あらたに記事も更新し続けます。そして最重要項目はブログと有料noteいずれでも閲覧可能な状態にし、双方の読者が不利にならないことをお約束します。

      これからもご助言をいただければ幸いです。
      何卒、宜しくお願い致します。

  2. 中野 より:

    はじめまして。眼科のクリニックで働いている者です。
    この件で、本当に苦労と苦痛を味わったこと眼下で働いている者としては本当に申し訳ない気持ちです。
    クリニック全体で言えば、本当に当たり外れや相性が大切で、拝見した内容はDr,受付含め酷い対応だなと思いました。
    ICLと記載されているもの、レンズ業者がどこかはっきり記載されている眼科でリスクや合併症をきちんとDr.やNsが説明している眼科はあります。
    検査で不信点があった場合や患者さんの違和感や訴えがあった場合は必ず精査するようにしているクリニックもある事だけはお伝えできればと思います…。
    過去の掲載に遡りますが、何故角膜内皮細胞の検査結果を患者さんが知りたいのに知れないのかが不思議でした。Dr.が伝えるのが普通で開示義務がありますしね…
    突然失礼しました。
    支離滅裂になってしまいすみません。また気分を悪くされたらすみません。

    • 北沢 より:

      >>中野さん、コメントありがとうございます。

      眼科の勤務なさっている方なのですね。詳細を教えてくださりありがとうございます。きちんと説明する誠実なクリニックに私も出会えればよかったのですが、とても残念な結果でした。不信に感じた時点で手術をキャンセルするのが一番いいですね。

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