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当ブログのPV上昇中【感謝】
こんにちは、北沢です。
前回の記事から1カ月経ってしまいました。
最近は後遺症も落ち着いてきています。
このまま完治してくれーと願うばかり。
さて、今日はそんなに深刻な記事ではなく、読者の皆様に感謝を伝えたいと思います。
1カ月も更新しなかったから訪問してくれる人は減ってしまったかなと危惧しましたが、
おかげさまで訪問者数やPV数は日々上昇しています。
世の中の人がどれだけ失敗情報に興味をお持ちなのかを実感します。
ICL犠牲者のブログはまだ多くないですので、これからも未知の人生を情報として皆さんに提供していきたいです。
近視矯正クリニックの方へ
クリニック関係者の方も当ブログへお見えになっているかと存じます。今後も私の記事をお読みいただき、失敗の件数を減らすよう研鑽してください。そして病気で悩み苦しんでいる人を助けるためにその技術を使っていただけることを切に願います。
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ICLはレーシックをけなして安全に見せかけている部分が多分にあります。
ICLにはICL特有のリスクがあるのに…
未だに悪徳クリニックが適当な説明で患者を誘引し手術しています。
レーシックで様子見していた人もICLなら、と手を出し始めている傾向がある中、
被害の声を上げる主様には感謝すると同時に、陰ながら応援しております。
もしよろしければ、私のブログにリンクを張らせていただいてもよろしいですか?
寒い気候は目にやさしくないですから、お体に気を付けてください。
>>マニパニさん
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りで私も「ICLなら大丈夫だろう」と考えたことがきっかけでした。
また、ご声援をいただけてこちらこそ感謝です。
これを励みに情報発信と健康を取り戻すべく努めていきたいと思います。
ブログのリンクの件、ぜひよろしくお願い致します!
私も裸眼になりたくて、ICL手術を親子で受ける予定なのですが、
乱視ってどの程度ひどいものでしょうか?
軽い飛蚊症のようなものならもちろん、
術後なにか不調を来たしても、再手術で取り除けば恢復するようなら
受けるつもりです
むすめが若干、抵抗感があるようなので払拭してあげたいです
むすめの挙式では裸眼で挙げてほしいので…。
親ばかですね~
>>母さん
コメントありがとうございます。
お子さんを想う気持ちはごもっともだと思います。
ご不安を和らげるためにはなるべく多くの情報が必要になると
思いますので、少し長くなりますが以下の情報をご参考になさってください。
まず乱視についてですが、以前よりも物がブレて見えます。
見え方は主観的なものですのでこれ以上の説明には至りませんが、
術前と術後の検査データでは、角膜の形状の数値が変わっています。
2度もメスを入れたことによって形状が大きく変わったことが原因です。
つぎに再手術(摘出手術)についてですが、あくまでも手術前に近い状態
に戻せるということなので、不調が緩和されても完治せず一生続く
場合もあります。
最後にもう一つ。
たぶんお調べになっているかと思いますが、ホールICLは視界に
リングが発生します。日中はリングが見えることは少ないですが、
夜ははっきりと視界に浮かびます。
このリングは照明がたくさんある場所だと、ずっとキラキラ、キラキラ
眼の中で光って眩しさを感じます。これをストレスと感じるかは個人差が
ありますが、私は「一生この視界か」と思うと煩わしさを感じたのは
否定できません。もし手術が成功してもこのデメリットは残ります。
長くなりましたが、なるべく他で扱っていない情報を書きました。
余計に不安を煽ったかもしれませんね(;^ω^)
個人的には多少面倒でもコンタクトを使うほうがいいと思います。
ただ「手術をして良かった!」という人がいることも事実なので、
いろいろな情報のもと、良い選択ができることを願っております。
貴重な体験談をありがとうございます。
以下ページに書かれていることに関して、もしよろしければ次の2点を教えてください。
https://icl-danger.com/archives/108
①光の輪が見えると書かれており、写真を掲載されていますが、上記コメントによると掲載された写真のように室内で輪が見えることは少なく(たまには写真のように見える?)、夜に限定された症状ということでしょうか。
②手術が大変痛かったと書かれていますが、麻酔をしていても痛いものなのでしょうか?体験談などを見ると「全く痛くなかった」という書かれ方をしていることが多かったので、気になりました。
>>たろうさん
コメントありがとうございます。
ご質問がありました2点についてお答えします。
①光の輪は昼夜問わず、室内など薄暗い場所で照明を直視すればほぼ100%現れます。照明が光ることで輪が出現し、あたりが暗ければ暗いほどハッキリと輪が浮かびます。そのため出現する頻度は夜のほうが多いです。逆に昼の屋外など明るい場所では光の輪はほとんど見えません。
②麻酔しても激痛でした。レンズの展開と液体注入で眼圧が上がったときに痛みが発生しました。たまたま麻酔の効きが弱かったのかもしれません。私も他の人の体験談を読んで無痛だと思い込んでいたので、この痛みは心身ともにつらかったです。もし手術をなさるのなら痛みを覚悟しておくことをお勧めします。
ご参考までに。
ICLを検討している者です。
記事内容、参考にさせていただきます。
後遺症が抜いても残っているとのことなので、ICLを起因と相違した自律神経の過敏現象ということはないのでしょうか?
2.0で満足という意見もありますし、コンタクトレンズで自身両目1.5に矯正されていますが、頭痛等の症状はありません。
>>ICL検討者さん
コメントありがとうございます。
症状を調べた限りでは確かに自律神経の異常から来ているものと推測できます。
これはいったいいつまで続くのやら・・・。
結局はその人の適正なのでしょうね。
手術をなさるのなら過矯正にならないようにだけご注意願います。
ICLというのを物を初めて知り調べてたところ
北沢さんのブログに辿り着きました。
やはりリスクもあるのですね。
手術の動画を拝見し絶対無理、検討する余地も無いと感じました。
ありがとうございます。
今後もコンタクトや眼鏡と付き合っていきます。
北沢さんの体調が少しでも良くなりますように。
>>サラさん
コメントありがとうございます。
お役に立てて何よりです。
そしてご声援に感謝します。
やっぱり健康が一番ですね。
ICLを検討していて、北沢さんのブログにたどり着きました。
北沢さんの体調が戻られることを切に願います。
何点かお伺いしてもよろしいでしょうか?
①夜の光がツライというお話しだったのですが、
パソコン画面を見るのはツライのでしょうか?
私が普段からパソコンを使う仕事をしていますので。。。
②体験談を色々調べました。
ですが、ほとんど体験談がありません。
※一部ユーチューブではありました。
そこそこ歴史があるのに、ちょっと異常だと思いました。
これだけSNSが普及している現状から考えると。
この原因は何にあると考えますか?
北沢さんの主観で構いませんので、教えていただければ
幸いです。
③【レーシック】ICL手術6ヶ月後検診。細胞数が激変していた…
https://www.youtube.com/watch?v=rmpy_o2UQS0&t=304s
↑
この動画の「細胞数が減った」というのが気になりました。
もし、北沢さんの見解があれば、お聞かせ下さるとありがたいです。
要望ばかりで申し訳ありません。
可能なご返答可能なものだけでも良いので、
よろしくお願いします。
>>みのむしさん
ご声援ありがとうございます。
以下、質問にお答えします。
①PCやテレビ等、モニターのバックライト程度での支障はありません。ただし、電球などピンポイントで眩しいものは視界がキラキラします。レンズの中央に循環用の穴が開いていますので、そこが光を屈折させてしまうからです。
②ICL体験者の数が少ないため情報量が少ないのだと思います。レーシックとは違って手術代が60万円~100万円と非常に高価です。値段ゆえに普及していないので体験談が少ないものと推測されます。また、レーシック・ICLなど視力矯正手術は本来、やらなくていい(病気治療ではない)手術のため、悲しいことに失敗しても自業自得と言われればそれまで。そのため、失敗談を打ち明けにくいという負い目もあるのかもしれません。
③以前ヤフー知恵袋で読んだのですが、手術で眼球にメスを入れれば細胞が減少するらしいです。なので細胞はICLでも減りますし、白内障手術でも減ります。そして細胞数は一定値まで減少すると、もう何が起こっても手術は不可能になります。もしかしたらICLをやった人は将来、白内障手術が出来ないのかもしれません。僕は2回もメスを入れているので、もう何が起きても手が出せないのかも。まぁホリエモンの健康本によればコンタクトを使い続けても細胞は減るようなことは書いていましたので、何が正解かは人それぞれという結論になると思います。
ご参考までに。
はじめまして。ICLを検討しており非常に参考にさせて頂いてます。
私は医療従事者ではありませんが、仕事で眼科に関わってます。
そのためリスクはある程度承知で施術を検討し、説明を受けましたが
正直な感想として、こんな説明では一般の方に誤解しか招かないな、と
思いました。あとは誇大広告が過ぎるというか…
北沢さんの体験は本当にあってはならないことですが
このブログのおかげで私も今一度リスクについて考えることができました。
ありがとうございました。
ちなみ↑の細胞が減少する~についてですが
おそらく角膜内皮細胞のことかと思いますが
眼内にメスやら器具などを挿入すると、眼の中にながれているお水の流れによって角膜内皮が障害されます。記載の通り、白内障手術でも同様です。
また、記載のとおりある程度の細胞数になると眼内手術はしてはいけないのです。
角膜内皮細胞は再生しないので。コンタクトレンズも程度はありますが必ず
内皮細胞を障害します。障害の度合いは酸素透過率によりますが…
ご存じでしたらすみません。
最後になりましたが、北沢さんの体調が一刻も早くよくなることを願います。
>>ののさん
ご声援ありがとうございます。
返事が遅くなりましてすみません。
眼科に関わっているのですね。私よりもずっと医療については詳しいのだと思います。
コンタクトレンズでも角膜内皮細胞が減少するという件は、ホリエモンの健康本でも解説されていました。ののさんのおっしゃる通りの内容だったと思います。眼の健康を考える上では細胞数もポイントのひとつになりますね。そういう意味でいうと、けっきょくはメガネが一番健康的なのかもしれません。