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他者のICLレンズ摘出例
こんにちは、北沢です。
前回の投稿から3カ月くらい経ってしまいました。
KKアイクリニック関係者との会話で思い出したことがあったので書きます。
それは他のICL患者でレンズを摘出した事例についてです。
僕が摘出を希望する直前にも、どうやら2人ほど摘出者がいたらしいです。
40代男性:見え過ぎたから
摘出理由:見えすぎるから。
考 察:レンズの度数が高くて眼精疲労になったとか、頭痛がするとかだったら僕と同じ症状ですね。
20代女性:他の薬と併用し体調不良発生
摘出理由:うつ病の薬を併用していて具合が悪くなったから。
考 察:もとから別の薬を服用していたのに、クリニックは適性検査を通したのか疑問です。患者が申告しなかったのか、それとも申告したのにも関わらず患者に手術を勧めたのか。もし後者ならアウトです。
まとめ
他にも摘出希望者はいるみたいですが、集められた情報はこれだけです。
記事というか、つぶやきみたいになりましたがご参考になれば幸いです。
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摘出された後コンタクトの度数は変わりましたか?
角膜細胞の数値とかは問題なかったでしょうか?
>>古川さん、コメントありがとうございます。
お返事が遅くなりました。
摘出後、コンタクトの度数は変わりませんでした。
そして角膜細胞の数値は、クリニック側から教えていただけませんでした。納得いかず、さらなる情報開示を求めていこうと思った矢先、神戸神奈川アイクリニックは見事潰れました。この先どうしようかなと悩んでおります。
はじめまして。昨年ICLを摘出しました。目の細胞数が半減に近いほど減少しました。
年齢で言うと50代の危険値をさらに下回っています。自分は術後網膜が腫れて測定不可となったため、その翌日地元の眼科で事情を説明して測りました。その後も一ヶ月おきに地元の眼科で数値を取り、平均的に半減していることを確認しました。
非常に危険な手術です。
北沢さんは細胞数を教えてもらえなかったとのことですが、その後眼科で測られましたでしょうか?
>>ゆうきさん、コメントありがとうございます。
レンズを摘出なさったのですね。そして細胞数の減少、とてもつらい状況ですね。ICLの危険性を世の中に認知してもらえるように発信活動をがんばっていこうと思います。
さて、私の場合ほかの眼科では測っておりません。神戸神奈川もカルテも消失し、住んでいるところが田舎ゆえにICLのことをよく知らない眼科医が多く理由をうまく説明できず苦慮していました。現状、そこから進んでいません。