提案/考察

需要の多いご質問にお答えします【ICL手術を行うクリニックと医師について】

需要の多いご質問にお答えします【ICL手術を行うクリニックと医師について】

こんにちは、北沢です。
前回の投稿から4か月も経ってしまいました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

皆様からコメントをいただき感謝申し上げます。今日は今迄いただいたご質問のなかでも特に多かったテーマをピックアップして深堀していきたいと思います。

質問『どのクリニックなら安全ですか?』→北沢からの回答

『どのクリニック、どの先生なら安全?』という趣旨のご質問を多数いただくものの、それについての答えは持ち合わせておりません。神戸神奈川アイクリニックの事例でもお分かりの通り、ICL業界最大手が実績と信頼をいくらPRしたところで潰れるものは潰れます。またK医師のようなICL執刀医からしてみれば、私のような失敗例はカウントせず高い成功率を強調したがるのが現実です。そのためクリニック側の宣伝文句を純度100%だと認識するのは止め、多方面から事実を洗っていく必要がございます。

ではなぜ、ICL・レーシックのクリニックはこんなにも頑張って虚構の信頼性を強調しなければならないのでしょうか。↓

近視クリニックは医療提供ではなくサービス業

基本的に、近視や美容などの自由診療クリニックの業態は医療提供ではなくサービス業です。患者(客)に自由診療の各プランを契約してもらうことでクリニックは高い利益率を確保できます。一方でそれらの手術が保険適用にならないのは相応の理由があるからということも合わせて覚えておきましょう。

近視クリニックの集客方法の一例

皆さんは「ICL」のキーワードで検索したとき、このような広告を目にしたことはございますでしょうか。
↓各サイトに追跡してくるリターゲティング広告

これはディスプレイ広告と呼ばれ、WEB媒体の広告枠に画像を表示させるタイプの広告です。また関連キーワードで検索したユーザーに対して後から追跡して表示させるリターゲティング広告というものもあります。上記3つの画像は〇〇〇タ〇ー〇イク〇ニック〇〇のリターゲティング広告がどのサイトに行こうとも追跡してきている様子です。これらのことから多額の広告費を投じていることが見て取れます。町の一般的な保険診療クリニックは基本的にはここまでやりません。このようにWEB広告の頻度からも集客の必死さが伝わってきます。

集客に必死なクリニックは果たして患者に寄り添えるのか?

通常の保険診療のクリニックであれば(よほど変な院でない限り)患者の状態に合わせて治療を提案したり手術可否を判断するでしょう。本来、自由診療クリニックもそうでなければならないはずです。ですが積極的にサービス(手術)を提供したいと考える自由診療クリニックが、公平に手術可否を判断すると思えるでしょうか?現実問題としてそれは難しいでしょう。自由診療クリニックにとって患者=客の要素が強い以上、やはり状態の差異はあっても積極的に手術を売りにいくのが彼らの商売であり、彼らのやり方です。私自身、神戸神奈川アイクリニックの実質的な営業担当とのやり取りで不信感を抱いたときに辞めればよかったと後悔しています。

まとめ

確証バイアスに惑わされず、あらゆる角度から考えましょう。

 

 

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